yuica認定日本産精油インタープリター講座／大阪梅田・東京新宿／キャラアロマテラピースクール

日本の森林は生態系が豊かで樹種が多く、国土の67％も占めています。
そのため、「世界一潤いがある森」と言われることも。
古代からその森に心身ともに癒されていた日本人は、日本の森のアロマとの相性がとても良いのです。現在、アロマは高齢者のケアにも注目されており、「日本の森の香り」もまた大きな期待が寄せられています。

講座で学ぶyuica日本産精油は、yuicaの拠点でもある飛騨高山の森の中で原料採取から精油の抽出までの工程を一貫して行っており、どこで誰が作ったのかということが全てわかること（トレーサビリティ）を大切しています。
成分分析もアロマテラピー学会で発表されたきわめて正確なもので、精油の成分がすべて数値化されています。
そのため、アロマがどのようにして心とからだに作用するのか、科学的根拠を持ってその原理が理解できるようになります。

yuicaは自然を大切にする正プラス株式会社が製造販売している精油で、漢字で「結馨（香りを結ぶ）」と書きます。
主に飛騨高山地方の自然の山々で育った野生の植物から天然の精油を製造した、日本の森林生まれの和のアロマブランドです。
通常は利用されるされることのない「森林残材」と呼ばれる素材を有効利用。森の手入れが行きとどき、森林生態系を豊かにすることにもつながります。
つまり、精油を使うほど飛騨の森林を守ることに。
人は誰もが心も体も健康でありたいと思い、同時に私たちが住む環境も健全な状態であってほしいと思うものです。
日本産アロマ「yuica」は人の心とからだを結び、人と自然を結び「環境保全をしながら人間の健康に寄与する」という想いをこめて作られました。

1945年富山県生まれ。立教大学卒業後、同大学勤務。1974年に人と自然、道具、暮らしの調和を求めて、岐阜県の高山市清見町に工芸村「オークヴィレッジ」を設立し代表に就任。お椀から建物まで幅広い工芸を展開する一方で森林活動を行い、地球環境における森林生態系の重要性を発信し続ける。1999年には長年の環境保護運動の功績により「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰を受賞。現在、岐阜県教育委員会教育委員、東京農業大学客員教授、立教セカンドステージ大学教員、一般社団法人国際統合医学会評議員などを勤めている。『日本の森から生まれたアロマ』(世界文化社)、『森の惑星』(世界文化者)、『森と生きる。』(角川書店)、『ロハス・シティの夜明け』(マガジンハウス)、『心に木を育てよう』(PHP研究所)、『木の工作の時間』(TAC出版)など著書多数。

日本の森の香りを学ぶ！和のアロマのプロフェッショナルになる！日本産精油 資格取得

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