相手に寄り添うカウンセリング力!IFA国際アロマセラピストならではのおもてなし
2019.08.22
こんにちは!
キャラアロマテラピースクールの山岡です。
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先日、IFA国際アロマセラピスト資格対応コースのカウンセリングを体験してきました。
IFAクラスの体験見学を希望された生徒さんも一緒です。
本日はその体験記をお伝えしようと思います!
IFA国際アロマセラピスト資格対応コースの授業を体験!
授業内容は、ボディ、フェイシャルトリートメントの施術のためのクライアントへカウンセリングを行い、その日の施術時に使用するする精油を選んでいくというもの。
普段は生徒さん同士でクライアント役、セラピスト役と分かれて行うそうですが
今日は初対面のゲストさん。
教室には緊張感が漂っていました。
カウンセリングシートも全てオリジナルで、
お迎えするテーブルのデコレーションのセッティングや
椅子の向き一つまで、生徒さんがそれぞれのおもてなしを考えていて、
お客様と向き合うための工夫がいっぱい!見ているだけで楽しくなります。
シートの内容やヒアリングに基づいて
その日の気分や日頃困っていることを、施術でどうなりたいか尋ねられます。
食事や睡眠、飲酒や仕事内容など生活習慣にも触れてクライアントを深く知ろうとする姿勢を感じました。
実は私、その日原因不明の湿疹ができていました。
姿勢が悪いのか、慢性的な肩の凝りも気になります。
その日の気分は、仕事をかえたばかりで意欲にあふれて前向きです。
好きな香りは、お寺の線香の香り!
と話した私に選んでいただいた精油は
・サンダルウッド
・フランキンセンス
・シダーウッドアトラス
と、渋いチョイス!
リンパの流れを良くし、肩こり解消や疲労回復の作用がある精油です。
ヒアリングが終わったら選んだ精油やその理由を各自が発表!
下川路先生からクライアントの主訴(ニーズ)は何か、何故その精油を選択したのかの理由、代替精油の提案の仕方、終わったらどのような気持ちになってほしいのか、など詳しく説明を求める声が飛びかいます。
考え方の視点を示されるたび、生徒さんの表情もますます真剣に。また精油ビンを開ける時、ムエットを渡す時の仕草ひとつひとつにも「セラピストとしてのふるまい」に対してのチェックが入ります。
私の場合は
湿疹がある際の施術をしていいかどうかの判断の仕方や、環境の変化があった場合、内臓のどこにアプローチするとよいか。
また、それらをどのようにお客様に説明すると分かりやすいか。症状のメカニズムも知っていないとできない、IFAならではの精油選択などについて詳しくお話されました!
短時間でニーズを聞きだし、精査し、それに合った精油を選ぶこと。選んだ理由をわかりやすくお客様に伝えること。
どれも身体と精油の深い知識や相手への冷静な判断が求められます。
クライアント役で参加した私も、一緒に聞き入ってしまう内容でした。
IFAクラスの皆様、貴重な時間をありがとうございました!
IFA国際アロマセラピスト資格対応コース とは
アロマテラピーを学んだ人が、最終的に目指すコース。
日本のアロマテラピーが「健康増進や美容のための自然療法」であるのに対し
「補完・代替療法」としてさらにメディカルな要素まで踏み込みます。
70種類の精油、60回のケーススタディを通してクライアントの症状に適切な対応ができる知識と技術を学びます。IFAにはアロマテラピーの全てが詰まっています。
◎ IFA資格を習得するとこんなことが出来るようになります ◎
・世界で「国際アロマセラピスト」として認められます
・海外でもセラピストとして働くことができます
・70種類の精油を使いこなすことができます
・西洋医学、東洋医学からのNLP(心理学)も含むカウンセリングスキルが学べます。
IFAの授業が体験できる見学会を実施しています!
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(火~金 10:00~21:00 月・土 10:00~19:00)
見てみると実際の授業の雰囲気がわかり、アロマへの興味がぐんと深まりました!
興味がわいた方は
をご覧くださいね!