資格取得するには、座学研修
実技研修の受講が必須です。

リンパ浮腫専門医療従事者として認定されるためには、医師・看護師・理学療法士・作業療法士のいずれかの国家資格を持つ人が、一般財団法人ライフプランニングセンター「がんのリハビリテーションセミナー新・リンパ浮腫研修」と、リンパ浮腫研修会が定める講座・スクールでの実技研修を受講後、認定試験に合格する事が必要です。

※現在日本では、6団体でのみリンパ浮腫専門医療従事者資格取得が可能であり、ICAAはそのリンパ浮腫研修会に協力している団体の一つです。

資格取得の流れ

※実技研修でも必要な座学は行います。実技、座学研修のどちらを先に受講いただいても問題はありません

実技研修・座学研修の詳細は、PCサイトで
ご覧ください。

確かな知識と技術が身に付く
医療従事者向けの講座です。

ICAAが主催のリンパ浮腫専門医療従事者資格取得コースは、経験豊富な講師が担当。様々な質問に対し経験に基づいた適切な答えを得ることができます。

現場で活躍する経験豊かな講師陣

講師陣は医療現場にて実際にリンパ浮腫のケアを行っている現役看護士や医師が務めます。豊富な経験から導き出された、臨床看護ですぐに活用できるプロの実技テクニックを学んでいただけます。

講師

岩橋 知美
看護師
一般社団法人
ICAA会長

当講座推奨の先生

廣田 彰男医師
広田内科クリニック
院長
日本リンパ学会
常任理事

医療現場で即実践できる講座内容

1日講座とは異なり、医療現場で即実践できる知識と技術を体系だてて学ぶことができます。臨床でリンパドレナージが行える実践型のセミナーがあります。リンパ浮腫で悩む患者様に対して、弾性ストッキングの選択、また患者様ご自身で装着するための指導や、施術による適切なケアをできる知識と技術を学べます。

参加者も全員医療従事者のため質が高い

当講座は、看護師・医師・理学療法士・作業療法士限定であり、リンパドレナージのことに限らず、医療現場でおける様々な情報をすることが可能です。講座参加者は、様々な診療科や規模の医療機関に努めており、日頃触れることのできない情報を手に入れる機会としても有効です。

2資格が取れる

ICAAは「がんのリハビリテーション新・リンパ浮腫研究会」並びに「リンパ浮腫療法士認定機構」の教育養成校であり、 「リンパ浮腫専門医療従事者」「リンパ浮腫療法士」2つの資格取得を目指すことができます。
※「リンパ浮腫療法士」の資格取得には別途筆記試験が必要です。

月1回 土日で通えるスケジュール

当講座は他の認定機構・団体とは異なり、現職の医療従事者の方のスケジュールを考慮して、月1回、土日連続の開講で授業の日程もあらかじめ公開しており、日程調整がしやすいと好評です。

割引価格での購入

ICAA医療従事者研修会は、長期間に渡る医療機関との取引実績がある株式会社アロマアンドライフが後援しています。当講座で資格取得をいただくと、キャリアオイルや精油などの基材を、アロマアンドライフにて医療従事者専用の割引価格でご購入いただくことが可能です。
※実技研修で必要なテキスト・教材は全て受講料に含まれております。

現在、医療現場で活躍されて
いる受講生をご紹介。

当講座は、毎年受講・修了された医療従事者の方から大変ご好評頂いている講座です。受講後のフォローアップ体制も整っているため、技術を身につけ緩和ケアの専門家として活躍することができます。

個人の感想であり、効果を保証するものではありません