アロマに携わるようになりいろんなことが不思議と好転しました。

大森美穂さん

対談インタビュー

大森美穂

大森美穂さん

介護施設に勤務

2015年3月入学。「トータルセラピストコース」、「AEAJ資格対応コース」や「yuica認定日本精油インタープリター講座」などを学び、ゆくゆくは開業を視野に入れて積極的に勉強中。

キャラスタッフが

じっくりお伺いしました!

キャラの広報担当として、日々カメラを片手にブログやFacebook、メルマガなどでスクールの情報を発信しています。

授業の雰囲気は?

スタッフ
大森さんはもともと京都校で学ばれていて、「yuica認定日本精油インタープリター講座」と「心理アロマセラピスト」を学ぶために大阪校にも通われているんですね。環境の変化など困っていることはないですか?
大森
何もないですよ!どのクラスでもキャラは志の高い生徒さんが多くて、すぐ意気投合して打ち解けることができるので。2つのスクールに通うことでたくさんの個性豊かな先生方から学ぶこともでき、とても充実しています。
スタッフ
生徒さん同士は授業以外での交流もありますか?
大森
みんなそれぞれアロマを学ぶ目的や目標は違いますが、一緒にランチに行って悩みを相談し合ったり、休みの日にそれぞれの家で課題に取り組んだりと、本当にクラスメイトにも恵まれているなぁと思います。
スタッフ
授業ではトリートメントの課題が出されることもあるんですよね。仕事をしながら課題をこなすのは大変ではないですか?
大森
毎回、トリートメントの練習のために協力してくださる「クライアント」の人数を集めるのは大変です。でもそれで少し弱気になっていたとき、ある先生にこんなことを言われました。「技術は磨き続けないといけない」「勉強し続けないといけない」って。私はセラピストとしていずれ開業したいと考えていたので、課題の人数集めでくよくよしていられないと目が覚めました。この言葉はこの先何度も思い出して自分を奮い立たせていこうと思っています。
スタッフ
大森さんが目標を高く持っていらっしゃるのは、普段からとても感じています。そして、いつも笑顔でクラスの雰囲気を盛り上げるムードメーカーですよね。大森さんがセラピストになって、アロマを使ってたくさんの人を幸せにしている姿が今から目に浮かびます。

大森美穂さんインタビュー

アロマを学ぶきっかけは?

スタッフ
大森さんがセラピストを目指すようになったきっかけは何ですか?
大森
私は自分のからだの中では「手のひら」が一番好きなんです。だから、いつかこの手のひらで「誰かのために働けないか」と考えていたので、「アロマならその想いを叶えられる」と思いました。私は現在も介護施設で事務員として働いていますが、高齢者の方々にもアロマを使って心とからだのケアができるようになればいいなと考えています。
スタッフ
「手に職をつける」とはまさにこのことですね。たくさんの人を大森さんの「手」で癒してほしいです。
大森
私自身がアロマに携わり、前向きな気持ちになれていろいろなことに感謝できるようになれたんです。とても不思議なのですが、今までイヤだったこととか人間関係とか、すべてが好転しました。
スタッフ
同じような感覚を私も体験したことがあります。気分が落ち込んでしまうようなときでも、好きなアロマで心がほどかれるような気持ちになりますよね。
大森
これって本当にすごいことだと思うんです。だからこそ、アロマを「自分の手」で多くの人に伝えたいです。それができればこんなに幸せなことはないですよね!

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